客間-05 天井塗装 その2

昨日の続きです。まずは下地処理のやすりがけからです。

↑ ホームセンターのカインズで売っていた紙やすりホルダー?みたいなのを使っています。これは便利ですね! とはいえずっと真上を見ながら力を入れてのやすりがけ。粉も舞うし、首と腕が疲れるし、これだけで結構嫌になってしまいました……。でも、この下地処理をちゃんとしないと仕上がりが全然変わってくるという話なので、何とか頑張って全面やすりがけしました。

そして、いよいよペンキを塗り始めます。
こう、なんというか……「取り返しがつかない感」がすごいですよね! この歳にしてこういう新しい経験というかドキドキを味わえるのはありがたいです。

という訳で、ハラハラしながら塗り始めです。

↑ 選んだペンキはこれです。カインズのオリジナルブランド品。水性屋内用塗料のモカチャ色。ネットで塗料ごとの性能比較なんかをいろいろ調べたりはしたのですが、なにせ初めての経験ですから、塗料が足りない!ってなった時にすぐ買いに来られるものがいいなと思ってこれにしました。

↑ よくかき混ぜる(撹拌?)する必要があるようなので、なぜか古いお菜箸でぐるぐるしております。混ざればなんでもいいんだよね、うん。

↑ 刷毛を使って壁沿いにぬりぬり。うまく塗れてるのかどうかよくわかりません! でもとりあえず塗り塗り。思いっきりマスキングテープにはみ出してますが、ちゃんと貼ったから大丈夫なはず……。

↑ 壁沿いが塗り終わったら、和室天井にあるあるな「へこんでる部分」をぬりぬり。刷毛の先のほうを押し込むような形で塗っていきました。

↑ あとはローラーで面の部分をひたすら塗っていきます。

↑ ローラーに長い柄を付けてこんな感じ。これのおかげで、いちいち脚立に乗ったりせずに塗り進められます。楽~

↑ 一度目の塗りが終わりました。なんか……塗りムラがすごくて、これで本当に大丈夫なのかと不安になりますが、二度塗りできれいになるという話ですので、それを信じて乾燥待ち。冬場なので3時間ほど置いておきます。

続く