洗面所-25 スムーズなドアを目指して

ドアの開閉も家庭内稟議もスムーズにいくのがいいですよね。ふにゃまです。

洗面所のドアなのですが、若干立て付けが悪くなっているのか、少しだけ床に引きずるような感じがありました。クッションフロアを貼り換えても変わらなかったので、ドアのほうを少し加工することにしました。羽目板貼りのためにドアを外したので、そのついでです。

とはいえ、ほんの少し引きずるだけですから、粗目の紙やすりで削るだけですがっ!

↑ ドアを外したところです。蝶番はまだしっかりしていたのでそのまま使おうと思います。木ねじの方はもう錆び錆びで、湿度の高さをアピールしてる感じですね。ほんと、何をするにも防腐、防錆に気を付けないとなー。

↑ 謎の角度でひじょーに分かりにくい写真ですが、ドアを横にして底面をつまんでいる様子です。なんかシュールでおかしかったので撮ってみました!

この底面をサンダーで削ります。手でやると大変ですけど電動サンダーがあると楽ちんです。

リョービ(RYOBI) サンダ MS-30A 93×228mm 636427A

リョービ(RYOBI) サンダ MS-30A 93×228mm 636427A

 

↑ 僕のサンダーはリョービ製で、この写真のモデルより2~3世代前ぐらいのものです。一番安いクラスですけど、それでも僕ぐらいの使い方なら十二分! 長く活躍しております。

120番ぐらいの粗目でザーッと削って、何となくこのぐらいかな程度で元通り取り付けました。なんという適当! でも、削る量とかどうやって判断したらいいのかわからないから仕方ないのです……。しかし、運よくうまくいって、ドアの開閉はすっかりスムーズになりました。

これで洗面所の木工作業はとりあえず終了かな? 次で洗面所は仮完成となるはず……