いつまでたっても穴ふさぎ

この記事、昨日間違えて2つ投稿してしまっていたので、1日ずらしました。昨日読まれた方は内容全く同じです!

さて、古い木造家屋の穴を塞ぎきることは、もしかしたら不可能なのかもしれない……そんな風に思ってしまうふにゃまです。

虫が苦手な僕ですから、まずは「室内に虫が入ってこないように!」という穴ふさぎを熱心に行ってきました。しかし、やっぱりクモとかがいるんですよね。むぅ。でもまぁ、別荘地ブログで見るような「久しぶりに行ってみたら室内に無数のカマドウマが!」みたいなことにならなければ、まぁいいのかなという気もします。慣れてきたもので、ちょっとでかいクモがいたところで、あまり気にならなくなってきました。

しかし困ったことに、天井裏を小動物が走る音が聞こえます。うーん、ちゃんと穴は塞いでいるはずなんだけどなぁ。どっから入ってくるんだろう、ほんと。

という訳で、屋外から壁内や天井裏に入り込める穴も少しずつ見つけていく。最終的には床下に入れないようにするのを目的として、コツコツと進めていくつもりです。

とりあえずは手近なところから。

↑ こんな感じで床下をカバーしている板(ケイカル板だと思われます)がたわんでいるところがいっぱい。割れてしまっているような場所はとりあえず塞いであるのですが、このぐらいの隙間ができている場所も少しずつ塞いでいきます。

↑ これはちょっと向きが見にくいのですが、台所下、水道が上がっていくところです。こういうパイプ周りのささやかな隙間からネズミとかが侵入すると聞きますので、こういう場所もさらに念入りにふさぎます。

↑ これは以前洗面台についていた屋内給湯器の排気煙突の跡です。物置の屋根に食い込んでいたんですよね。木造屋根に排気煙突をこんな風に食い込ませるとか、何を考えて設置したのかは謎ですが……。ここは屋根裏などには一切つながってはいないのですが、ハチの巣とかできたら嫌なので念のため塞ぎます。今まで塞いでいなかったのは、狭すぎて木の板を打ち付けたりできなかったのです……。

↑ 仕方ないので、100円ショップで買ってきたPP板をちょうどよいサイズに切って、屋外用強力両面テープをペタペタ貼りまして……

↑ ぺったり。こういう場所ですから、あんな塞ぎ方でも目につかないから良しとします!

こんな感じで、面倒ではありますが徐々に作業を進めていこうと思います。