鳥のエサ台パワーアップ計画

ひまわりの種のパワーにより、鳥が集まるようになった庭のお話です。

庭に鳥を集める方のブログなどを見ていたら、水のみ&水浴びができる場所があると喜ばれるとのこと。そういえば十里木は川も湖も何もない場所。鳥たちはさぞかし水場に困っているだろうなぁと思いまして、ちょっと作ってみることにしました。

↑ 底の浅いお皿みたいなものということで、家に転がっていた植木鉢の下に置くプラスチックの水受け皿を持っていきまして、少しだけ砂利をいれて重しに。落ちないように周囲をスタイロフォームの欠片で囲っています。やっつけ感満載ですが、実際に鳥たちに喜ばれるようなら、もっとちゃんと作ってもいいかな。

↑ 近くの木とエサ台を端材でつないで台にしています。木の出っ張りに載せて針金で固定しているだけなので、落っこちちゃうようならまた考えないと。

翌日には、エサを食べに来たついでに水を飲んでる小鳥がちらほら。どうやら喜んでもらえたようです。

あと、この渡し橋?の上ならリスも来やすいだろうと思いまして、リス用のエサとしてドングリを拾い集めてきました。結構苦労したのです。

しかし! ドングリもあっというまに鳥たちに持っていかれてしまいました。君たち、ドングリも食べちゃうのね……。小鳥が食べずリスが喜ぶもの……高くてもくるみとか買っていくしかないのだろうかっ!