さらなる床下作業 大きな隙間かも? その1

山荘を購入してはや半年以上過ぎました。そして暇を見てはひたすら通っています。しかし、未だに、ご近所のおいしいレストランとか、観光地とか、ハイキングとか、そういう楽しいことは何もせず、ひたすら修繕作業にいそしむふにゃまです。我ながら貧乏性というか……。ま、修繕作業そのものが楽しいんでしょうね、きっと。

さてさて、そんな僕はまた暇を見つけては床下にもぐっております。今度は寝室にしている6畳間下です。こちらも潜ってみて良かった。大きなトラブルが発生していました。

↑ 寝室にしている6畳和室の真下です。春に見たときには何ともなかった場所が、ケイカル板が一部剥がれ落ちております。断熱材のぶら下がり方といい、自然に崩れた感じじゃないなぁ。

↑ 隙間からのぞいてみると、どこかにつながっている感じです。山荘の床は大体の場所は根太と、転び止めとか端根太というのかな?に囲まれていて、一つ一つが独立した部屋みたいになっている構造です。つまり、断熱材を取っ払うと、床板と、それを支えている木組みだけがある感じです。でもこの場所はどうやら床下の隙間につながっている感じです。これが何かの入口になっているのかなぁ。