端材でてきとーなステップを作ってみる その2

続きです。

床下にはなぜか2×6ぐらいの木材がいくつか転がっていたので、主にそれを使いつつ作業を進めます。

 

↑  笑っちゃうような出来ですが、役割さえ果たせればいいやと組み上げてしまいました。ま、ここまでの材料費が100円ぐらいですから、それを思えば十分十分!

↑ とりあえず置いてみます。地面が柔らかくてそっちの方が問題でした。基礎代わりに、その辺に転がっていたレンガを埋めてみたりして、何とか沈んだりしないようにしました。ちょっとぐらぐらしますけど……

 

↑ そして、例の防腐剤、クレオトップで塗装です。

 

↑ ぬりぬり。そうそう、クレオトップはにおいがすごいきついです。

 

↑ 完成です。

このステップは正直なくてもよいものではあるのですが、実験も兼ねて作りました。ウッドデッキの作成と塗装の予備実験ですね。

近いうちにウッドデッキを作り替える予定なのですが、コストの問題で高級なハードウッド材料を使用するのはあきらめ、杉材を使う予定にしています。そこで、杉材にクレオトップを塗装した状態での色落ちや変化を見てみたいなと思っておりまして、その耐久性・対候性テストができるかなと。自宅のウッドデッキもクレオトップで塗装してあるのですが、自宅のデッキは、ウッドデッキ用のウエスタンレッドシダーを使用していますし、すごく風通しが良い低湿度の場所に作ってるので、あまり参考にならないんですよね。

ほんと、お金がいっぱいあればこんな苦労はしなくていいのになー! と、いつもの結論に達したところで、本日はここまでですっ!