屋根-07 雨漏り天窓の修理
屋根に乗るのはやっぱり怖いふにゃまです。なるべく屋根上作業はしないようにしているのですが、こればっかりは乗るしかない。なにせ屋根についている窓の補修ですから……
以前書いた記事がこちらです。
玄関外の天窓が雨漏りしまして、ウッドデッキにぽたぽたと水が落ちてくるのを何とかしたいなと思っております。
実際に近づいてみると、劣化がはげしいですねー
↑ まず窓部分の素材はアクリルみたいなプラスチック系の板でした。それを枠にねじ止めして、雨漏りの原因となるねじ部分をコーキングや防水テープで止めてある、みたいな感じです。枠の部分はトタンみたいな薄い金属板で囲ってあります。
↑ 防水テープは劣化し、肝心のねじのあたりは露出してしまっていました。そこに明らかに適当にコーキング剤が盛られていまして、これは多分、補修した跡なんでしょうね。前オーナー様はご自身での修理補修などは特にされていなかったみたいですから、これはプロの仕事ってことになるけど……ほかの部分もそうですが、見えない場所だとものすごい適当な仕事するよなぁと感じることが多いです。
↑ とはいえ僕は素人。見栄えなど気にせず、結局は以前されたと思われる補修と同じように、ねじ部分にコーキング剤を盛っていきます。
↑ さらにその上から防水テープをペタリ。これで少しは良くなってくれればいいのですが!
↑ とりあえずここまで。ねじの部分は補修完了です。あとは後日、トタンの枠部分の修理と、このほとんど透過していない窓部分の掃除に挑戦してみようかなと思っています。でも屋根が凍っていると超危ないので、暖かくなってからかもなー。