薪ストーブ-01 すでにある煙突穴

いつになるか分からない薪ストーブ導入ですが、カテゴリだけ作ってみるふにゃまです。

 

薪ストーブはあこがれなので、必ず導入するつもりではあるのですが、一つ難点が! なにせ重いものですし床も加工することになりますから、一度設置したら動かさない前提で考えるのですが、設置するリビングはフローリングの痛みが激しく、全部張り替える予定なのです! 薪ストーブを置いてから張り替えとなっては大変ですから、先に床をやる!という方針ですので、今のところ薪ストーブは手付かずなわけであります、はい。

しかし事前に一つだけ確認しておきたいことがありまして、今日はそのお話です。

前から気になっていたのですが、リビングの掃き出し窓の上に小さな扉みたいなものがついております。

↑ 写真で言うところの、照明のすぐ上のあたり、天井のすぐ下のあたりです。場所といい大きさといい、これは煙突用の穴だと思うんですよね。ただ、屋内用の脚立では届かないため、今まで確認をしていなかったのですが、そろそろ確認してみようかなと。

 

↑ 背の高い屋外用の脚立に靴下をはかせて(ちゃんと脚立用のやつですよ!)室内に持ち込みました。これでぎりぎり届くので、ぱかっと蓋を外してみると……

↑ 案の定、煙突穴です。ご丁寧にメガネ石まで入っていました。しかし小さい! 煙突直径100mm用ですね。一番小さいサイズの薪ストーブ用です。狭いリビングですから、これで十分ということなんでしょうね。

でもこれで、煙突穴があることは確認できましたから、小さいサイズの薪ストーブと、100mm径(実際の販売煙突は105mmですが)の煙突を使用すること、置く位置などは大体イメージがつかめました。とはいえ先に床ですし、煙突は自作で二重化する予定なので、その辺の準備も含めて、まだまだ先は長そうです。