客間-04 天井塗装 その1

昔から色センスが皆無なふにゃまです。ペンキを塗るのはいいのだけど色をどうするか、もう悩みに悩んで、いいや適当で! という結論になりました。最悪また塗りなおせばいいしっ!

そんなわけで客間天井の塗装です。経緯は以前書いた通りですが……

 

↑ こんな感じで天井板の化粧があちこちはがれているのをごまかすため、塗装することになったわけです。

とはいえ、僕は塗装ってウッドデッキにしかしたことが無くて、屋内塗装とか初めてです。一応、ネットでいろいろ調べて予習はしてありますが、失敗上等でとりあえずチャレンジです。

【準備したもの】

 ・水性ペンキ(屋内用のもの)
 ・紙やすり(木材用の120番を使いました)
 ・ローラー(6インチ?の小さめのやつ)
 ・ローラー用のパレット
 ・刷毛(隙間用の小さいやつ)
 ・ローラーの長い柄(ローラーにジョイントするやつです)
 ・マスキングテープ各種
 ・ブルーシート、新聞紙

【作業手順】

 1)天井以外の部分をマスキング
 2)天井全体を紙やすりでまんべんなく削る(下地処理)
 3)へこんでいる部分とへりの部分を刷毛で先に塗る
 4)ローラーで全体を塗る
 5)二度塗り

さて、こんな感じでうまくいくかどうか……。

準備したものには書いていませんが、まずは武装(?)から。

↑ 使い捨てつなぎです。どのくらい汚れるかわからないのでとりあえず着てみました。300円くらいだったかな? これで何回か着られれば十分ですね。ただポケットがないのが不便でした! あとは同じく使い捨てのビニール手袋みたいなのを装備しました。

続いて養生です。

↑ ブルーシートと新聞紙を畳の上に敷き詰めました。本当は新聞紙がいっぱいあればよいのですが、今は新聞を取っていないので古新聞の入手が難しいのです……。便利なようで不便な世の中ですね!

↑ 壁部分のマスキング&養生です。最近はマスキングテープ+養生ビニールがくっついている便利なものが売っていますのでそれを使っています。でもビニール部分が思ったよりも短かった……。ブログでほかの方が使っているのはもっと長かったので同じイメージだったのですが、買うときにちゃんとサイズを確認しないとダメですね。この状態だと壁の下の方とかふすまは養生できていません。とりあえずどの程度こぼれるかを確認して、大丈夫そうならもうこれで行こうと思います! どうせ最終的には壁もふすまも全部塗り替えですから、ちょっとぐらいなら汚れても……。

では次回に続きます!