洗面所-24 羽目板貼りは続くよどこまでも
洗面所の作業に入ってはや1か月。この狭いスペースで一体何をやっているんだろうとうっかり考えてしまいそうになるふにゃまです。実際やってみて思いますけど、やっぱりプロってすごいですよね。これだけの作業を1~2日で僕よりずっときれいに完成させちゃう訳ですから。
しかし、貧乏な僕は自らの労力でロマンを実現するのです。いざ、羽目板貼りの続きです。
↑ どんどん貼っていきます。広い面は相変わらず長さが足りないので継ぎ目が出来てしまいますが、もう気にしない!
そうそう、新しく貼り始めた面はすべて石膏ボードです。釘は打てないけど、フローリング用ボンドで貼れば大丈夫かなと思っていたのですが、全然くっつかない! 困った挙句、もういいやぁとあきらめて、間柱がありそうな場所に木ねじや真鍮釘で固定して何とかごまかしました。プロの仕上げじゃないですから、釘やねじがたまにあっても別に気にしなければいいですよね!
間柱の場所は↓で調べました。
シンワ測定 下地センサー Basic ベイシック 78575
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いわゆる壁裏センサーとか下地センサーって言われる機械ですね。これで壁をなぞると、壁裏に柱とかがある場所を音が鳴って教えてくれるやつです。
↑ 電気スイッチや配電盤は切り欠きして貼っていきます。こういう作業はだいぶ慣れてきました。
そして、この面の最後はドアのあたりになるので、貼りやすいようにドアを一時的に外してしまいまして……
↑ こんな感じではじっこまで貼りました。真ん中あたりに見えている銀色が木ねじの頭です。そのうち塗装して目立たなくしますが、そのままでも特に気にならない感じでした。ウッドデッキなんかはこうやって木ねじがバリバリ見えてるけど気にならない訳ですし、同じことですよね。
という訳で、何とか苦労して羽目板部分はすべて完成です。
次は扉のちょっとした加工です。