トイレの換気を応急処置

相変わらず虫が嫌いではあるのですが、最近はそのパワーに感服しているふにゃまです。ほんと、どんな隙間からも入ってくるのがすごい!

さて、あらゆる隙間を塞いで虫の進入を防ぐ!という戦いをし続けている僕ではあるのですが、一つ手付かずなところがありまして。それがトイレの換気口です。

以前の記事に書きましたが、お風呂の換気口には外側から網戸の網を張り付けました。トイレの換気口も同じようにする予定だったのですが、すごく作業しにくい場所だったので、とりあえず換気口は塞いでしまって、消臭剤を置いていたのです。でも、やっぱり換気はちゃんとしたいよなぁと思い、今回ちょっと頑張ってみました。

↑ これは山荘を裏からみたところです。左手側が物置部屋です。この屋根の奥の方、隠れたところにトイレの換気口があります。換気扇などはついていない、古い古いシャッター式のただの換気口です。これもそのうちセンサー式の換気扇にしたいなー。とはいえ、とりあえずは虫の進入を防ぐための網貼りです。

↑ これがその換気口。雨が入らないようにはなっていますが、虫は入り放題という昔ながらの作りです。あと、汚れもひどいですね! がんばって腕を伸ばしてサイズを測りまして……

↑ 恒例の網戸用の網をサイズ通りに切り、両面テープで固定準備。汚れを落とすためにアルコールウェットティッシュ出動! 最近は脱脂も兼ねて、この100円ショップの厚手アルコールウェットティッシュを重宝しております。

↑ でも結局、どうしてもきれいに貼ることができず、仕方なく物置の屋根に上ってぺたぺた。しっかりした作りなので、僕がのってもびくともしませんでした。よかったよかった。

とりあえずこれで、換気口のシャッターを開けても大きな虫が入ってくることはないと思われます!