虫対策 念には念を入れて……

おそらく、虫との戦いに終わりはない。最近はそのように悟っているふにゃまです。

さてさて、先日は屋根裏からの侵入経路をふさぐ作業をしたわけですが、他にも気になっていることがありました。それは、お風呂に小さめの虫が良く出ることです。やっぱり水気が好きなんですかね?

お風呂を掃除して自宅に帰る→次に来た時に浴槽に何匹化虫が死んでいる 毎回必ずなので、お風呂周辺に侵入経路があるのは間違いないと思うんですよね。それでずっと対策しているわけです。

1)一番怪しいと思った換気口周り。まずは外側を網で塞いだものの虫の発生は止まらず。念のため内側にも網を付けてみた。それでも効果なし。

2)タイルの隙間や壁の本当に小さな隙間をパテやコーキングで埋める。効果なし。

3)排水溝から上がってこないように、トラップを修復。その後、排水溝の皿に目の細かい網をかけて侵入を防ぐ工夫をするも効果なし。

今のところここまでやっているのですが効果が無いのです。うーん。

そこで考えたのですが、帰宅する際、お風呂の扉は開けています。ということは、侵入口は洗面所で、水気につられてお風呂に移動しているだけかもしれない? そこで洗面所ももう一度隙間埋めなどを考えてみることにしました。

そして唯一疑わしい場所が……

↑ はい、配電盤です。ここはもともと隙間だらけで、おそらくはねずみの進入口だった場所です。写真の通り、パテと防水テープでがっちりと隙間が埋められています。

 

↑ しかし、ブレーカーの裏あたりにかすかにですが隙間がありそうにも見えます。小さな虫ならこの程度の隙間からも入ってくるかも?

というわけで、いつものエアコンパテを使って、この辺りも念入りに念入りに塞いでおきました。意味はないかもしれないけど、思いついたことを少しづつでもやっていかないとですからね。