洗面所-23 余計な器具の取り外し

余計なものなどないよね……と、チャゲ&飛鳥は歌っていましたが、僕の山荘には余計なものがいっぱいです。ふにゃまです。

なにせ築35年の物件で、残物などもすべてそのままという条件で買いましたので、様々なものであふれております。僕より年上のミシン台とかもありましたからね……。一つ一つ解体したり粗大ごみに出したりと処分を続けていますが、まだまだ終わりません(´・ω・`)

残物ではないのですが、壊れてそのままになっている設備があります。具体的には、電動水抜き機と水道管凍結防止装置です。どちらもコントロール装置が洗面所の壁についていますが、もう使えないものですし外してしまおうと思います。どちらも使えたら便利なのになぁ……。

↑ 右に写っているのが電気の配電盤です。左に写っているのが水道管凍結防止装置の分電盤です。床下の水道管を4系統に分かれて温めてくれるヒーターだったみたいなのですが、1系統しか生きていない上に、常時温めてしまうので、無意味に電気だけ使ってしまうという感じです。写真には写っていないのですが、この分電盤の向こう側に、電動水抜き機のスイッチがあります。この機械はもう動かないというか、すでに壊れて取り外されてました。スイッチだけが残ってる感じですね。それも外しちゃいます。

↑ なかはこんな感じに配線されています。取り外すだけなので、大本のケーブルを引っこ抜いて、あとはこの分電盤を外しちゃうだけです。もう一個も同じように外して……

↑ 電源が出てきていた壁の穴だけが残りました。念のためケーブルの先を絶縁ビニールテープでぐるぐる巻きにしたうえで

↑ ファイバーテープとパテで穴を塞ぎました。これで羽目板を貼り付ける準備が整いました。次はまた羽目板貼りの続きです。