洗面所-22 壁の塗装(失敗)

大丈夫……失敗しても取引先に怒られたり仕事がなくなったりするわけじゃない……大丈夫……大丈夫……ふにゃまです。

さて洗面所の次の作業は、洗濯機の裏と横部分の壁塗装です。ここも羽目板にしようかなーとも思っていたのですが、ここの壁はそのうちはがしちゃうと思うんですよね。洗濯機への水道配管が通っていて、反対側がトイレという壁ですので、一度きっちり中を確認して防カビと断熱をしないとなーと思っているのです。となると羽目板がもったいないので塗装です。しかしこれが甘かった……。

↑ 古い写真ですが、この奥のほうの壁ですね。この壁がちょっと不思議な感じで、壁紙みたいに見えるんですけど壁紙じゃないんですよね。石膏ボードに吹付タイルみたいな感じの処理になっています。

↑ これまた古い写真ですが、塗料は前に天井塗りに使ったものと同じやつです。はじっこのほうにちょっと塗ってみましたが、ちゃんと塗れたので大丈夫……と思ったのですが……。

↑ 塗る前のお約束、養生です。養生をちゃんとしていなくてあちこちにペンキ跡が残るというのを散々経験したので、ようやっと慎重に丁寧に養生するようになったふにゃまです。結局、急がば回れなのですよね……(でもまたすぐめんどくさくなる)

↑ がんばって塗り塗りした結果です。写真だとよくわからないと思うのですが、塗りムラどころか、完全に塗料をはじいちゃって白いままの部分が点々とあるのです……。多分ですが、洗濯機があった場所ですから洗剤とかそういうのが飛び散って付着しちゃってる場所とかなんじゃないかなと思います。うぐぐ、こういう場所はシーラーという塗料を密着させるための液体を下塗りすべきでした。試し塗りでうまくいっていたので楽観してしまっておりました。とほほですよー。

まぁでも、洗濯機に隠れる場所だし、高いところには棚を作るつもりなので、ここの壁はほとんど見えなくなるはず。もうこれでいいやぁ。なんかもう、こんなのばっかりですよね。ま、素人の初挑戦です。当たり前かもですね! まだ羽目板貼りの続きがあります。がんばろー。