十里木高原に春が来た

あれ、最近の記事を見ると、これってリフォームブログじゃね? と思って、たまには十里木のことを書こうと思ったふにゃまです。

マイ山荘を購入してからほぼ毎週来ていますが、4月に入って途端に春めいてきました。とはいえ夜の気温はまだ3℃とかだったりしますから寒いのですが、それでも気配は明らかに変わってきています。

野鳥がどんどん増えて、うぐいすの鳴き声も珍しくありません。

それから、寂しかったご近所もだんだん活気が出てきました。とはいえ閑静な別荘地ですから人と会うことはほぼないのですが、それでも、ずっと無人だった別荘前に車が止まっていたり、徐々に人が増えてきています。あと、ゴールデンウィークの利用に向けてでしょうか、清掃だったり電気工事だったりの車がたまに走っています。

↑ 夕暮れ時の富士山です。こんな感じの冠雪が富士山らしくて好きです。何度見ても、すごくきれいで存在感があります。さすが富士山!

そうそう、最近は管理会社の依頼を受けた道路清掃の方が路肩にたまった落ち葉の清掃をしてくださっています。ものすごい落ち葉の量でなかなか進まないみたいです。うちの前もそのうち掃除してもらえそうで一安心。こういうところにも行き届いた管理を感じます。感謝感謝。

そうそう、十里木高原は「アシタカツツジ」というツツジの見どころらしいです。うちの別荘地から原生群落に歩いていけるみたいなので、5月の見ごろになったらハイキングがてら行ってみようと思っています。

静謐な空気と、小鳥たちの元気な声、たまに出会える鹿、安心できる管理と、山荘での暮らしはとても楽しいです。家の整備補修が一段落したら、もっといろいろ楽しみたいなぁと思っています。