洗面所-18 羽目板貼りの続きです

続きです。

あちこちに隙間ができてしまったり、継ぎ目の模様や色が違ってしまったりと散々ではありますが、がんばって羽目板貼りを続けています。

そうそう、羽目板の紹介を忘れていました。

羽目板というのは、壁とか天井なんかを板張りにしやすい形に加工された木材です。フローリングの床なんかにイメージは近いですが、壁に貼り付けるだけなので結構薄っぺらいのが特徴です。

僕が買ったものは↓ですね

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杉の羽目板です。継ぎ目の部分がさっくりはめ込めるようになっていて、(がんばれば)きれいな板壁ができるというわけです。坪3,600円+配送料ぐらいでした。ホームセンターには羽目板とか売っていなくて、送料は高いけど通販で頼まないと手に入れにくいんですよね。こちらはとても良い香りのする杉でした。

羽目板の貼り方は検索すればいくらでも出てきますので詳細は省きますが、思っていたよりめんどかったです。パズルみたいにスポっと簡単にはまるわけではなく、隙間にハンマーで叩き込んでいく、みたいな感じなんですよね。だから、角っこのあたりみたいな狭い場所だとなかなかうまくはめ込めず参りました。

↑ なんとかがんばって貼り進めていきます。ここはちょうど洗面台の裏になって全く見えなくなる部分なので、節ありとか色がいまいちな羽目板はここで使います。

↑ コンセントの部分も頑張って切り欠きして、なんとかここまで貼りあがりました。取り急ぎ洗面台をちゃんと固定してしまいたいと思っているので、壁貼りはあとにして次は洗面台の取付を行います。