お風呂-04 木部分の黒カビはどうやって落とせば良いのか?

温泉も好きなんだけど、公衆浴場はいまいち落ち着かないふにゃまです。とはいえ室内露天風呂付の宿とか高いですからね。山荘のお風呂に一人のんびりつかるだけで十分幸せですからこれでいいのです!

さて、以前書きましたが、そのお風呂の木部分にカビと思われる黒いしみが点々と存在しております。これを落とす方法をあれこれ調べてチャレンジしたのですが、なかなかきれいに落ちませぬ……。

 

1)漂白剤を使用する
 これは全然ダメでした。表面の薄いカビなんかには効果があるのかもしれませんが、長い年月をかけてしっかり根付いた黒カビにはほぼ全く効果がありません!

2) 紙やすりを使う

 電動サンダーを使ってみたのですがいまいちでした。なんというか「きれいに平面なところ」は結構カビを落とせるのですが、すこしでも凸凹しているところや、節がある場所なんかは均一にやすり掛けをすることができず、カビをピンポイントに狙えないのです。むぅ。

↑ 天井に必死に電動サンダーをかけているところです。しかしきれいに落ちずにがっかり。

↑ 向かって右側がやすり掛け済み。左側が未処理です。こうやって比べるとずいぶんカビを落とせてはいるのですが、拡大すると細かな黒いしみがあちこちに。うまくやすりが当たっていない場所ですね。

というわけで、電動サンダーで一気に!というのは無理そうです。あとはできればやりたくなかったのですが、ネットではお勧めされていた「メラミンスポンジ」を使ったカビ落としにかかろうと思います。落ちるのはわかるんだけど疲れるんだもの…