キッチン-07 蛇口の交換
うう、なるべく自分で修繕するというコンセプトなのに、今回はお手上げのふにゃまです。
先日書きました台所給湯配管の破裂とその修繕です。
業者さんに見ていただいたところ、破裂場所が壁内だけれども、壁を破壊しての配管工事はコスト的に大変なので、台所の給湯器から蛇口までを露出配管に変えてしまう(壁内の破裂配管は放置)というやり方でご提案いただいています。
自分でやることも検討したのですが、さすがにちょっと自信がないのと、見積もり頂いた業者さんの工賃が納得できる金額だったので、プロにお願いすることにしました。
↑ こんな感じの昔ながらの蛇口だったわけです。これを混合栓に交換します。お見積りいただいた業者さんの指定品がこれ。
↑ TOTOさんのスタンダードな混合栓(寒冷地向け)です。定価28,500円でお見積りでは23,000円ほど。2割引きですね。しかし調べてみるとネット直販サイトで1万円程度で購入できます。うぐぐ、業者さんには申し訳ないけど価格差が大きすぎるので、ものはこちらで用意しますということでOKをもらいました。
そして工事当日。お二人で来ていただいて、大体2時間ほどの作業で完了しました。やっぱプロはすごいですよね。これを自分でやっていたらと思うと、やっぱりお任せして正解だなと思いました。
↑ 配管はこのような感じになりました。目立ってしまいますが、そのうち塗装するか、木でカバーしてしまおうかなと思っています。でも慣れたら気にならなくなりそう……
↑ 混合栓になり、とても使いやすくなりました。
混合栓、工事費、トータルで4万円程度の出費。うぐぐ、痛い。とはいえキッチンが使いやすくなったと前向きにとらえることにしましょう!