さ、さむい……

セカンドハウス初宿泊を震えながら終えたふにゃまです。寒かった……。

「避暑地」というくらいですから、当然夏に使用する前提な訳ですよね。防寒なんて考えて建ててないよね……。まして、築35年ですから今とは断熱の考え方が大違いです。寒いのは当然といえば当然ですよね。

しかし、暖房もなかなかききません。こういう構造なので致し方ありませぬ。

これはリビングの写真なのですが、巨大な掃き出し窓2面+高所にはめ殺しの窓が大量に。これにプラス、ロフトにも4枚ほど窓があります。今どきの断熱ガラスではなくふつーのアルミサッシですから、もう熱が逃げる逃げる!

昨日、夜に帰還した際の気温が、室内 1℃ 屋外-2℃。あんまりかわらないじゃん! この後、備え付けの大型ガスファンヒーターをガンガン炊いたのですが数時間後でも、室内11℃、屋外-3℃ぐらいが限界でした。このぐらいならコートを着たまま過ごせば何とか平気です。

しかし、深夜トイレに起きるとき、朝起きるときがつらい! 外気温とほとんど変わらない室温ですからねー。高気密な家だと、外が氷点下でも10℃を下回ることはないらしいですけど、どうなんでしょう。

とりあえず今日は毛布を一枚、あったか下着を一枚買い増ししてきました。今日はこれでぐっすり眠れるといいなー