換気扇の謎

これを書いているのは3/9(金)の夜。予約投稿というのを覚えました!

明日土曜日はまた出張です。週末は大体出張。そして平日の半分は家にいて半分は山荘。なんか三重生活なふにゃまです。うーむ。

いろいろ補修するところを見ていて、早いうちに何とかしたいなと思ったのが換気扇でした。カバーの部分が外れていて、羽とベースの金属なんかがむき出しになってるんですよね。カバーが割れるか何かしちゃったのかな? と思って新しいのを購入。早速交換作業をしてみました。

だけれど……僕が甘かったのです。

はい、新しい換気扇を取り付けたところです。何がおかしいかお気づきでしょうか?
「天井との間に一切隙間が無くてカバーを付けられない」のです! そう、前持ち主様は、カバーがつけられなくてあきらめてはずしたままだったのです!!

でも、カバーしないと隙間から虫入ってくるし、なにより見た目もなぁ……。そして結果どうしたかといいますと……

ム☆リ☆ヤ☆リ ♪

もうね、バールで天井を無理やり押し上げて(ちなみに天井は石膏ボードっぽかったです)、カバーをぐりぐりとねじ込みました。とりあえずって感じですね。本気で何とかするなら、換気扇の取付穴位置をあと30mmくらい下に移動しないとダメですが、その労力を考えるとなぁ。てか、なんでこんな設計にしたんだよぉぉ。建設時の換気扇は同じ規格でもすっぽりおさまったとか? ないよなぁ。きっと天井が下がってきてしまってるんですよね。うーむ、また補修箇所が広がりそうな嫌な予感。

ま、とりあえず回ればいい、回れば!(逃避)