洗面所-06 床下の隙間埋め

洗面所改装の方針が大体固まったところで、早速作業開始です!

とはいえ、まずは床下から。

元々の計画では床を全部張り替える予定だったので、洗面所床下の隙間塞ぎは最低限にしていました。しかし、床を張り替えないことになったので、床下の隙間を先に塞いでおこうと思ったわけです。

↑ ここはお風呂との境目ですが、こんな感じで隙間があります。こういう場所は大体、新築時はケイカル板でふさいであったけれど、ケイカル板が劣化して落下→中の合板が湿気でぼろぼろに、という感じになったのかなぁと思っています。とりあえず塞がねば!

↑ 本当はもっとちゃんとやった方が良いのですが、どうせそのうち床貼り換えもやることになるでしょうから、それまでのつなぎということでスタイロフォームをちょうどよいサイズに切って押し込み、コーキングで隙間を埋める感じで塞ぎました。何年か持てばいいかな。

↑ この奥の方なんかは隙間があるものの、入り込むことができず塞げない。むぅ。

↑ とりあえず手の届く範囲の隙間は大体こんな感じで塞ぎました。

手が届かない場所。具体的には洗面所とトイレを仕切る壁の下なんですが、ここは何としても塞ぎたい! というのもこの山荘は、屋内の壁はすべて中身がスカスカで、その空間が床下~天井裏までつながっています。壁内換気という考え方なんでしょうか、今どきの壁内換気と違って壁の厚さまるまる空洞ですから、風が吹き抜ける上に生き物が入り放題なんですよね……。せめて床下から生き物が入り込むのだけは防ぎたいのです。

ちょっと手段を考えます。