洗面所-07 止水栓の取付

慣れない作業で筋肉痛……ふにゃまです。

さて、洗面所作業の続きなのですが、やったことがないことばかりで大変です。届いた洗面台の説明書をしっかりと読みつつ、DIY情報サイトや水回りの作業情報を集めつつ、必要なものや具体的な手順を考えます。

その過程で、うちの洗面所の給水・給湯パイプには止水栓がついていないことに気が付きました。説明書やサイト情報だと今どきは止水栓がついているのが当たり前っぽいので、うちもこれを機会につけることにしました。

↑ ちょっとわかりにくい写真で恐縮ですが。床下から給水・給湯の鉄製パイプが上がってきています(それに白い断熱材が巻かれています)。その鉄パイプがそのまま洗面台の給水・給湯配管に接続されているのがわかると思います。

↑ ホームセンターで買ってきた止水栓です。もっと控えめな(?)形のものもあるのですが、一番安かったからこれでいいかと!

↑ 水道設備用のシールテープです。これを接合部分のねじ山に巻きつけてから、実際に取付を行います。

↑ 時計回りに6回くらい巻き付けるとのこと。実際に巻くとこんな感じになります。

↑ 強く締め付けすぎないよう気を付けて手で回る範囲でねじ込みます。

 

このシールテープ巻き~ねじ込み作業が難しくて、シールテープの巻く回数、ねじ込み方、この辺がちょっとダメなだけで、接合部から水がにじみ出てきてしまいます。コツが書いてあるサイトを読んでその通り丁寧にやったらうまくいきました。こんな感じです。

1)シールテープは6回転巻く。器具の締め付け具合次第で微調整。
2)巻いた後、時計回りに指で何度もなでつけて、しっかりとテープを固定する
3)慎重にねじ込む。強くねじ込みすぎるのはダメ。手で回せる限度ぐらいまでにする。

この辺を気を付けてがんばって、3回目ぐらいでようやく水がにじみ出なくなりました。

↑ これは後日の写真ですが、無事二つとも取り付けられたの図です。

明日はいよいよ洗面台の取り外し!