洗面所-12 いよいよ壁打ち付け

つづきです。

断熱材が入ったところで、いよいよ合板を打ち付けて壁(の下地)が完成します。ここまでは思ったよりも苦労が多く、作業が全く予定通り進んでおりません! 洗面所がこんな状態では家族やお客様が来た時に困りますから早く完成させねば! 正直、慣れない作業で体のあちこちが痛いのですが、頑張って作業を続けます。

やることは断熱材のときとあまり変わりません。サイズを測って、その形に合わせて合板をきって、実際に合わせて微調整。最後に木ねじで固定します。

 

↑ 今後もよく使うことになりそうなので山荘常備用の丸ノコを購入しました。奮発してマキタの充電式のやつです。今まで使ってたのは電源式だったのですが、電源コードの取り回しでいつも苦労していました。やっぱりコードレスは便利ですね!

↑ こんな感じで、一枚一枚、作ってははめ込んでの繰り返しです。

↑ 柱位置や加工しやすい形なんかを考えつつ、一枚一枚、切って、あててみて、削ったり調整して、木ねじで固定して……。合板は重いですから、実際は結構な重労働です。加工作業をしているウッドデッキと洗面所を、合板を抱えて何度も往復します……。ちかれる!

↑ 最後は電源スイッチの切り欠きなんかもして無事完成。疲れてだんだん投げやりになり、加工が甘くなって隙間があいている場所があったりもしますが……もうコーキングで埋めて誤魔化しちゃいます! やっぱ体力と時間の余裕をもって作業しないとだめですね!

さて、これで壁部分は最後の羽目板を貼って完成となりますが、その前に床をやってしまおうと思っています。なので次回は床作業です。