洗面所-14 ようやくクッションフロアに取り掛かる

続きです。

タイトルの通り、ようやくクッションフロアにたどり着きました。予定外の作業が次々と発生して、洗面所がいつまでも使えない状態が続いていましたが、ようやっと前進してる感じです。

とはいえ、築100年とかの古民家を自力リフォームされている方のブログなど読ませていただいていると、大変さはけた違い! 僕のセルフリフォームなど可愛いものです。がんばろー!

ダークブラウンっぽい色のクッションフロアはもう買ってりますが、実際に敷くには、洗面所の床の形ぴったりに切り抜く必要があります。本来ならこの作業がとてもめんどくさいです! しかし今回はとっても楽なのです。なぜかというと、引っぺがした旧クッションフロアを型紙代わりに使用できるからです。

写真は撮り忘れましたが、新クッションフロアの上に、ひっぺがした旧クッションフロアを軽く貼り付けて、同じ形に切り抜きます。配管なんかの穴もすべてそのまんまに。楽ちん!

簡単に切り抜いたところで、床に張り付ける準備です。クッションフロア用のボンド1kgを一面に塗っていきます。

↑ ボンドこういったバケツっぽい容器に入っています。床にどろっと落として、それをくしヘラを使って塗り広げていきます。

↑ クッションフロアは浴室に避難させておいて、最後に浴室に逃げられるように奥の方からボンドを塗り広げていきます。
ちなみに、写真の真ん中あたり、まだボンドを塗っていないあたりの床が少しはがれているのが見えるでしょうか? 旧クッションフロアを引っぺがしたときに、合板の表面部分がべりべりと一緒にはがれてしまったのです。仕方ないからこのまま進めますが、これは段差になっちゃいますねー。パテできれいに埋めるだけの元気もないのでこのままですが、どの程度気になる段差になるでしょうか……。

↑ ボンドをほぼ使い切ったところで、ちょうど全部塗り終えました。

続く