外壁-07 コーナー部分の塗装をしてみる

少しずつ塗装をしていけばいつかは終わる……と思っていたけれど、そのころにはまた再塗装が必要なのではないか……永久機関? ふにゃまです。

 

さて外壁塗装なのですが、破風はチョコレートで黒っぽく。木の壁部分はマホガニーで、と考えているのですが、ご近所を見て回ると、コーナー部分や窓枠など、ポイントポイントを黒っぽくしてアクセント?にしておられるのを結構見かけました。そういうのもいいかもなーと思いまして、試してみることにしました。場所は一番劣化している、日当たりの良いコーナー部分。やっぱり直射日光は大敵みたいですね。

↑ 何がすばらしいって、脚立に乗らなくても作業ができる! 手が届く! 電動サンダーが使える! なんて楽なんだっ。という訳で、電動サンダーを使って念入りに旧塗装や汚れを落とします。

そしてペタペタと塗装です。ああ、脚立に乗らなくても塗装できるなんて(略

 

↑ 塗装前写真を撮り忘れたので比較できませんが……無事塗装完了です。

ここを塗ってみて思ったのが、やっぱり下地処理がきちんとできていると塗装のスムーズさや浸透力が全然違う!ということ。つまり、必死に頑張った高所は、下地処理がいまいちなはずなので塗装の持ちが悪いのは確定ですね……とほほ。

そして色なのですが、こういうコーナー部は劣化している場所が多くて、その劣化を隠すには濃い色のほうがよさそうに思えました。ですので、コーナー部はチョコレートで塗装していこうと思います。大丈夫大丈夫、どうせ素人の塗装だから数年後には塗り替えが必要になるのだから、気に入らなければ次に違う色にすればいい、うん!

それでいいのかと思いつつ、それでいいのだ!