お風呂-03 木のお風呂はロマンですが……
山荘探しをしていた時、やっぱりお風呂が木なのはポイントが高かったです。もちろん浴槽が檜なんていう贅沢なのは見なかったですけど、壁や天井が木だったりすると風情がありますよね。今の山荘もお風呂がすごく気に入っているふにゃまです。
さてさて、お気に入りの浴室な訳ですが……
↑これはずいぶん前の写真ですが、こんな感じで壁と天井が羽目板になっている、なかなか風情がある良いお風呂です。
とはいえ、以前書きましたが、床下は非常に手抜きで大幅な補修が必要ですが……。でも今は虫がいっぱいでイヤなので寒くなるころに着手予定。
では内部はどうかといいますと、木のお風呂特有の問題があります。
「カビ」です!
木の部分、よく見ると黒いカビと思われるシミがあちこちにあるんですよね。
↑ こんな感じです。まー、ただでさえ湿度の高い場所で、お風呂場。換気システムも小さな換気口があるだけという有様ですからやむなしです。
ミッションとしては、表面を削ってカビなんかを落とした上で、浴室用の塗料をぬる、というのを考えております。
↑ ものは試しで、この専用塗料を使用します。
しかし、ものすごく乾燥してるときに使ってね!と書いてあるので、塗る日が微妙ですが……。せめて良い天気のときに塗らないとですね!