ひまわりの種の魔力
たしかに、ナッツとか食べ始めると止まらなくなるし、きっとひまわりの種もおいしいんだろうなぁ(食べたことないけど) ふにゃまです。
以前、リスにも対応できるよう、鳥のエサ台を改良したうえで、リス用にひまわりの種を入れてみたりした話を書きました。その続きです。
先週、新エサ台とひまわりの種をいれてもお客様は現れなかった訳ですが、今週行ってのぞいてみると……。
↑ ひまわりの種だけきれいになくなっています! これはリスが来たのかなーと期待いっぱいで、さっそくひまわりの種を追加してわくわくしながら見ておりました。
はい、そしたら大盛況です。
鳥に!
そうなのです、リス用に入れたひまわりの種でしたが、小鳥たちに大人気なのです…
なんという鳥かわからないけど、おそらくはシジュウカラなんかと同じく雀の仲間と思われる小鳥です。もうね、ひまわりの種を入れると、どうやってかぎつけてくるのか、あっという間に集まってきて、あっという間になくなります。
しかもですね、なくなった後もたびたびやってきては
無い(´・ω・`)
みたいな態度をとられるので、ついつい補充してしまって、ひまわりの種の在庫があっというかになくなりそうです。
ま、でもお客さんが多いのは良いことだ!
というわけで、鳥のエサ台のお客さん不足に悩んでおられる方! ひまわりの種は超おすすめですよっ!
我が山荘にスズメバチが巣を作る(1週間ぶり3回目)
はい。表題の通りです。勘弁してください。ふにゃまです。
前回がんばってハチの巣を叩き落して、翌週行ってみると2か所のハチの巣が!
今度は裏側の軒天一番高いあたりと、表側結構低いところです。
↑ ロフトの窓の目の前あたりに小さな巣ができています。活発に飛び回っているので危ないです。
↑ こちらは玄関近く。まだ小さくハチも少ないですが、これから大きくなったら大変です。
さて対策なのですが、前回はいきなり水を浴びせかけましたが、あれだとハチは全員生存していて、すぐ新しい巣を作る?と思いまして、まずは殺虫剤をかけてから、最後に叩き落す方法をとってみようと思います。
↑ またハチアブマグナムジェットの出番です。遠くまで届く優れものなのですが、ちょっと高いのが難点。なるべく節約したいところです。
まずハチアブジェットをばーっとかけます。慌てて逃げ惑うスズメバチたち。復讐を恐れて僕も逃げ惑い……はしませんが、すぐ屋内に逃げ込みます。そして、しばらく時間をあけて、巣にもうハチが来ていないことを確認してから、高圧洗浄機と高枝切りばさみで叩き落しました。
これでまた様子見です。でも、ハチの巣対策をするなら、しばらくは毎週来た方がよさそうです、うん(口実)
お風呂-05 偉大なるメラミンスポンジ
白くてふにゃふにゃしてるくせになかなかやるじゃないか、メラミンスポンジ。いや、昔から有名なんでしょうがあまり使ったことが無かったので……。ふにゃまです。
というわけで、お風呂のカビ落としの続きです。前回予告通り、メラミンスポンジを使ったカビ落としに入りました。
ネットで調べたところ、結局はみなさんこれが一番!ってなるみたいですね。しかしながら、うちのお風呂は壁4面+天井が木なので、これを全部メラミンスポンジでこするのはやりたくないなーと思って避けていたのです。しかしやはりここに行きついてしまった。
↑ 最近は100円ショップでも売っています。たくさん使うのは確実なので、大量に買い込んできました。余っても使い道ありますからね。
そしてやることは簡単です。メラミンスポンジを1かけら、濡らして、壁をひたすらこする! これで黒カビがバンバン落ちていきます。根深いところがあるのか、全部が全部きれいに落ちるわけではないのですが、8割方は全く見えないくらいになります。やはりこれが一番効果的な方法ですね。
↑ 向かって右が作業済み、左が未作業の壁です。結構きれいになってます。てか、前に黒カビを落としたのはいったい何年前なんだろう。来年にまた同じような感じになっていたらやだなぁ……。
↑ こすり続けること数時間。ようやっと一通り終わりました。指先でつまんで必死にこするので、指先が痛くて痛くて……。それでもう、最後の方は結構適当でしたが、少なくとも遠目にはわからないぐらいまでカビは落ちたということで良しとします!
あー疲れた!
お風呂-04 木部分の黒カビはどうやって落とせば良いのか?
温泉も好きなんだけど、公衆浴場はいまいち落ち着かないふにゃまです。とはいえ室内露天風呂付の宿とか高いですからね。山荘のお風呂に一人のんびりつかるだけで十分幸せですからこれでいいのです!
さて、以前書きましたが、そのお風呂の木部分にカビと思われる黒いしみが点々と存在しております。これを落とす方法をあれこれ調べてチャレンジしたのですが、なかなかきれいに落ちませぬ……。
1)漂白剤を使用する
これは全然ダメでした。表面の薄いカビなんかには効果があるのかもしれませんが、長い年月をかけてしっかり根付いた黒カビにはほぼ全く効果がありません!
2) 紙やすりを使う
電動サンダーを使ってみたのですがいまいちでした。なんというか「きれいに平面なところ」は結構カビを落とせるのですが、すこしでも凸凹しているところや、節がある場所なんかは均一にやすり掛けをすることができず、カビをピンポイントに狙えないのです。むぅ。
↑ 天井に必死に電動サンダーをかけているところです。しかしきれいに落ちずにがっかり。
↑ 向かって右側がやすり掛け済み。左側が未処理です。こうやって比べるとずいぶんカビを落とせてはいるのですが、拡大すると細かな黒いしみがあちこちに。うまくやすりが当たっていない場所ですね。
というわけで、電動サンダーで一気に!というのは無理そうです。あとはできればやりたくなかったのですが、ネットではお勧めされていた「メラミンスポンジ」を使ったカビ落としにかかろうと思います。落ちるのはわかるんだけど疲れるんだもの…
セカンドハウスの節税について!
お金大好き! ふにゃまです。いえ、限られたお金なのでちゃんと節約したりしなきゃなぁというお話です。
不動産の取得と維持には税金がかかります。で、セカンドハウスの場合、少しだけ扱いが特殊で、ちゃんと申請をしないと税金が高くなってしまうみたいですね。そこでささやかですが僕の経験を書こうと思います。
セカンドハウスの取得にあたって事前に勉強しておりましたが、税金は大きく2種類、請求がくるみたいですね。
1)不動産取得税
セカンドハウスを購入した年に、一回だけ請求が来るやつですね。県税事務所から請求されます。セカンドハウスですよとちゃんと申請すれば減免されます!
2)固定資産税
所有している限り毎年かかる税金です。これも必要な申告をすることで安くなります。ていうか、申告をしないと高くなります!
【不動産取得税の減免手続きはこんな感じでした】
僕の場合は、セカンドハウスを2月に購入をして、7月ごろに取得税の請求が届きました。減免措置についての手続きや必要な書類について書かれていますが、難しくてよくわからない書き方になっています。てか税務署の書類ってみんなそうですよね……。
まず大前提の条件があって、昭和57年以降に建てられた家でないと減免されないとのこと。それ以前の建物の場合は、耐震補強などを行った証明書などがいるみたいですね。僕のセカンドハウスは昭和58年築だったのでぎりぎりセーフです!
他細かいことを確認したくて、電話で問い合わせたところ、以下をもって県税事務所に行けば手続きが行えるとのことでした。
・ 印鑑(認印でOK)
・ 登記簿(購入時に司法書士さんから受け取っているはず)
・ 3か月分の公共料金の領収書
僕の場合は、東京電力の領収書3か月分を用意し、請求の送付元である沼津の県税事務所に行きました。そしたら不動産取得税の減免措置の方っていう専用の窓口があって、すっごいスムーズに対応いただきました。登記簿と公共料金領収書を渡してコピー。あとは申請書をその場で書きました。住所氏名と、これまでのセカンドハウスの使用実績(〇月〇日~〇日まで、みたいなのを数か月分)を書く感じです。何かで確認されるわけではないみたいで、僕も手帳を見ながら大体この辺程度で書きました。
以上、わずか10分で手続き完了。僕の場合、土地も建物も安いので、取得税は全額免除確定だそうで、後日その証明書類が郵送される、ということで終わりました。
【固定資産税の減免手続きは……これだけで本当にいいのか!?】
こっちはちょっと自信が無いんですよね。固定資産税の免除は「住宅」として扱われれば安くなる。別荘という贅沢品として扱われると高くなる。というものらしいです。で、セカンドハウス取得1か月後ぐらいに、管轄である裾野市から実態調査の書類が届きました。「セカンドハウス(=住宅扱い)として利用している実態ありますか?」みたいな書類ですね。これも大体の利用した日を書く申請書と、3か月分の公共料金のコピーの添付という内容だったので、指示通りにして郵送しました。ただ、受理されたとかなんとかの連絡が特にないので、これで本当にOKなのかはわからず……。まーでも、おそらくこれで大丈夫なはずです!
以上、税金のお話しでした。
すごく高いセカンドハウスを購入しない限り、取得税はほぼ免除されるイメージみたいです。そして後々まで影響する固定資産税に関しては、きっちり住宅扱いで登録すること、というのが大事ということで! これから取得される方の参考になるといいなぁ。
リビング-02 出窓の補修(外側)
背伸びをする作業をちょっとするだけで、すぐ肩とか背中が痛くなるふにゃまです。う、運動不足なだけだし……!
さて、ずっと前にリビング出窓の劣化した枠ゴムをコーキングにする作業をしました。その時は内側からだけで、外側は悪天候のため後回しになっていたのですが……。その後、ようやっと一日晴れ!という天気予報の日が来たので、やっと続きの作業です。
↑ 出窓右上角のゴムがびろーんってなっているの、お分かりいただけるでしょうか? ほかの窓はこんなことになっていないのですが……。この窓が、一番直射日光を浴びるからなのかな?と思っております。早速ゴムは全部取っ払ってしまいます。
↑ やることはいつもと変わらず。マスキングしてコーキングをにゅーって出して、ヘラみたいなのでならす。それで綺麗にいかなくて指とかで整えようとしてあちこち汚す(ここは余計なプロセスです) そんな風にして仕上げていきます。
あ、そうそう。一つだけ注意点がありました!
コーキング剤って屋外用というのがあります。一番安く売っている奴は屋内用です。屋外用でないと寿命がすごく短くなってしまうみたいですので、屋外では気を付けましょう! とはいえ、僕も素人ですのでどの程度差がつくかわかりませんが……ちゃんと屋外用を使ってみました!
見栄えはともかく、でろーんとしたゴムよりはちゃんと密閉できたと思うので、この隙間から入ってきていた冷気だとか虫だとかはシャットアウトできる……はずです!
外壁-08 外壁塗装に向けて
ご近所で作業されている業者さんを見て、やっぱり足場いいなーと思っているふにゃまです。作業をするためには作業をするための環境が必要っていうの、現場作業をするとはっきりわかりますね!
とはいえ、今はまだその前の段階。塗料を決め、破風は塗り(まだ一部塗れてないけど)、そろそろ外壁本体(?)の塗装も考えないといけません。
破風を塗っていて思いましたが、汚れと、前の塗料をしっかりと落とすことが大事! 外壁は長持ちさせたいし、そこをしっかりやりたいですね。
ですから手順としては……
1)高圧洗浄機で綺麗に洗浄する
2)やすりとかで前の塗料を落とす
3)塗装
ですね。でも、先達のブログなどによると、弱っている塗装なら高圧洗浄機で吹き飛ぶらしいです。それなら楽だなぁ。
というわけで、実験してみました。
↑ 最初に塗る予定の一番傷んでいる壁面。ここは日当たりが悪いのでコケが生えちゃうからか、すごく傷んでいます。
↑ 高圧洗浄機をかけてみたところ。霧状にしてるとダメですが、直線状の一番パワーが乗るタイプの口にしてみたら、塗料も吹き飛びました。
↑ 拡大。完全に木肌が露出してます。できれば壁全体をこの状態にしてから塗装したい!
この後も、あまり傷んでいない面だとどうか?などの実験をしてみるつもりです。が……これ、すごい目立つ! こんなにきれいに塗装が吹き飛ぶなんて思ってなかったんだもん……。というわけで、すぐに塗装が始められるぐらいの状態になってから、各所の実験を再開する予定です。それまではこのまま……とほー。